諦めてはいけません!SEEDにお任せ下さい。
福岡県のとある病院から1本のお電話を頂きました。弊社ホームページをご覧頂いてのお電話でした。一度、話を伺いたいとのことでしたので、その翌日にご訪問させていただきました。
ご訪問の直前にあることに気がつきました。
病院の立地は決して悪くないのですが、その割に病院の前の人通りがまばらなんです。
「いつも通勤・通学で人通りの多い北側の大通りを歩く人は、はたしてこの病院があることを知っているのだろうか・・・?」
人柄の良さがにじみ出ているその先生は、開院後なかなか増えない患者様の数をどうにかできないかと考えておられました。
「もう少し、患者さんを増やしたいんだ。そこで、あの大通りに看板を出したいんだけど・・・」
「分りました。先生。ちょっとリサーチしてご提案させていただきます。」
やはり先生もその大通りのことを気にかけていました。
リサーチ開始からほどなくして気づいたことがありました。すでに他の病院の看板が多く設置されているのです。
「やはりこの通りは皆が狙っている。ということは効果もあるはずだ。」
そう思い看板の設置候補場所を探していきます。
しかし、空いているところは他の病院に比べて目立ちそうもなく、金額も高めです。
それによくよく考えると他の病院と同じような看板ではせっかくの効果も半減してしまいます。
「なにか違った視点が必要なんじゃないか・・・?」
そんな考えが頭に充満してきたのです。
そこで今度は近隣の病院のことを調べてみました。
すると近所の病院の診療時間は18時まででした。
依頼主の病院は夜20時までの診療です。
さらに病院は大通りから一本入った所の立地・・・近所には繁華街・・・
「これだ!」
夜の診察を希望している人達に、看板で病院をPRしてみてはどうだろうか。
しかし、看板に照明器具を設置するとなると、病院の予算を超えてしまう・・・。
ならば、夜でも周りの明かりによって見える場所、且つ誘導しやすい地域に企画場所を絞って提案してみてはどうだろうか・・・。
看板を設置してから3か月。先生は笑顔で患者様の増加具合を話してくださりました。
夜遅くまで診療しているということを目立たせるデザインを採用した看板は予想以上に好影響をもたらしたのです。逆にいえば、これまで遅い時間に開いている病院を探していた地域の皆様に情報を提供したということにもなり、私もうれしい気持ちでいっぱいになりました。
ただ誤算だったのは、昼の時間帯も患者さんが増えたということ。
「昼増えたのは私がかっこいいからかね!?」
とおどけてみせる先生と満面の笑みの私は自然と握手していました。
![]() 曽我病院 様 |
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